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ログハウスの効果.2

エコロジー効果

素材を加工するには石油や電気など多くのエネルギーを使用します。そのエネルギーは使用時に変換され、多くの炭素を排出、環境破壊の原因にもなっています。逆にこれらのエネルギーが少ないほど、環境負荷が少ないということになります。つまりログハウスは、「環境を守るエコロジーな家」と言うことです。ログハウスの原料となる木は、一般的な材料の中では、製造時の炭素排出量が最も少ない素材と言えるでしょう。例えばアルミニウムの精製には、木の1000倍の炭素を排出しますが、シンプルな加工のログハウスは、見えない部分でもエコロジーな工法の家と言えます。ランタサルミログハウスの故郷・フィンランドでは伐採が厳しくコントロールされ、森林面積は年々増加する一方です。森を資源として積極的に活用することが森の活性化につながり、自然環境を守ることにも繋がるのです。

不燃性効果

非常に意外なことに、木は「不燃性」に対しても優れています。太い木であれば、仮に表面が燃えても、木自ら炭化膜を形成するため、中まで燃焼することはありません。鉄やアルミニウムは火災にあうと、軟化してしまい、強度が著しく弱くなりますが、木は高温であっても、強度の低下はほとんどないと言えます。



耐久性に優れたログハウス

フィンランドでは、数世代前のログハウスが現代も手入れされながら大切に使われています。日本に目を向けると、奈良の法隆寺は1300年以上も前に建造された世界最古の木造建築として世界遺産にも登録されているのです。つまり木の強度は高く、しかも年数を経るに従い強度が増す性質があるのです。同じ質量で比べると、その強度は金属の数倍にも及びます。湿気や紫外線などのダメージを適切にメンテナンスすれば、ログハウスは親から子、子から孫と何世代にも渡り受け継がれることのできる住まいといえるでしょう。デザインや塗料などにもこだわり、構造であり外壁・内壁でもあるログを工夫すれば、一層長持ちさせることも可能です。

※豆知識:カーボンニュートラルとは

現代社会で大きな問題になっている二酸化炭素は、燃焼などエネルギーが発生する時に排出されます。「カーボンニュートラル」とは、ライフサイクルの中で二酸化炭素の増減に影響を与えない物質のことを言います。石油などの化石燃料が二酸化炭素を放出するだけなのに対し、木は二酸化炭素を取り込んで成長し、最期にはその二酸化炭素を空気中に排出します。次若木がその二酸化炭素を吸収し、また最後にはその二酸化炭素を排出、という閉じたサイクルになっています。ログハウスはログ材の中に二酸化炭素を保持した状態にあり、いわば立木の状態と同じようにとらえることができます。

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