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ログハウスの木材

ログハウスに魅了された方は、自分でログハウスを建ててみたいと思うものです。そこで、ログハウスなどの構造材と仕上げ材に主に使用される木材の種類をご紹介したいと思います。

フィンランドパイン

フィンランドという寒い国で育つだけに、非常に木目が詰まっている欧州赤松。日本人好みな綺麗な木肌はログハウス業界だけでなく、一般の住宅業界や家具業界では北欧家具として幅広く利用されている木材です。ログハウスでは、ほとんどの場合マシンカットログで建築しますので、樹齢90年のパイン材などをお使いいただくとよろしいのではないでしょうか。年月が経つと、とても綺麗な飴色にやけていく木材です。

ウェスタンレッドシダー

一般に米杉と呼ばれ、屋根葺き材やデッキ材として使用されるほど腐食に強い木材です。トーテムポールに使われる木でがこれで、水に強いことは容易に想像できるのではないでしょうか。他に特徴としては、虫が寄り付きにくいことや、非常に独特な良い香りがするなどの理由で人気がある木材です。ハンドカッットログ、マシンカットログ、ポストアンドビームどの種類でも施工可能です。価格的には少し他の種類に比べ割高になります。

サイプレス

オーストラリア桧などと呼ばれたりもするサイプレス。日本の桧よりも腐食などに強い木く、なんとその威力はオーストラリア政府が認めるほどです。白蟻が食べない、腐りにくいなどの特徴があります。非常に硬い木で、加工がしにくいのが難点です。硬い分土台に使ったり、デッキの床材などとして使われることが多いです。サイプレスのログウォールも可能です。

ダグラスファー

構造材から仕上げ材といろいろな部分で使われているのがダグラスファーは、米松です。スプルースやレッドシーダーなどと比べると強度があり、ログハウスファンの間では人気がある木材です。木目ははっきりしていて、比較的樹脂が多く、建築後しばらくはヤニ取りが必要になります。ログウォールで使用するのは、ハンドカットログで建築する場合が多いです。また、床や間仕切り、屋根垂木などの構造材として使用する場合もあります。

スプルース

松科。ダグラスファーと同じく、2x4工法や在来工法の構造材として使われることの多いのがスこのプルースです。木肌が白く木目もまっすぐでおとなしく、女性らしい雰囲気がします。価格的にはダグラスファーより安価で、ハンドカットログのログウォールや2x4の間柱など、構造材として使用するところもあります。

メープル

カナダの国旗のデザインで有名な楓です。広葉樹でオークと同じく非常に硬い木で、ボーリングのレーンなどに使われているのがこの木材です。構造材として使用されることはあまりなく、フローリングやキッチンキャビネットの扉の仕上げ材として良く使用されます。高級材で、あの美味しいメイプルシロップがとれるのは、この樹液からです。

オーク

広葉樹で非常に硬い木の楢(なら)材です。主にフローリングやキッチンキャビネットの扉など、仕上げ材として使用されることが多いです。最近では構造材としてはあまり使うことはありません。また、オークのことを樫の木と言う方がたまにおられます。これは、間違いです。昔に翻訳する人が間違えて辞書に載せてしまい、そのまま広まってしまったそうです。ヨーロッパの伝統的なティンバーフレームの材は、このオークをふんだんに使用しています。

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最終更新日:2016/7/11

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